ゾンビリアニまとめ

本日はゾンビリアニというのを回してきました。

ゾンビリアニとは生息条件（島）さんのブログで紹介されていたデッキで、黒緑ゾンビののパーツとリアニのパーツが大体同じということで考え出されたものです
リアニの弱点であるサイド後に純粋なゾンビートにするという選択肢をつけられるのが最大の強みです

参考元のリストではリアニ元として静穏の天使を採用していましたが、自然にクリーチャーの頭数が揃っているのでビヒモスを採用するなど個人的な改良（改悪？）したものがこちら

ゾンビリアニ

クリーチャー：23
4:《墓所這い/Gravecrawler》
3:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4:《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
3:《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》
4:《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
3:《スラーグ牙/Thragtusk》
2:《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》

呪文：13
2:《突然の衰微/Abrupt Decay》
4:《忌まわしい回収/Grisly Salvage》
1:《根囲い/Mulch》
4:《堀葬の儀式/Unburial Rites》
2:《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》

土地：24
1:《平地/Plains》
7:《沼/Swamp》
2:《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate》
4:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4:《草むした墓/Overgrown Tomb》
4:《森林の墓地/Woodland Cemetery》
2:《寺院の庭/Temple Garden》

サイドボード：15
4:《悪名の騎士/Knight of Infamy》
3:《屑肉の刻み獣/Dreg Mangler》
3:《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
4:《怨恨》
1:《スラーグ牙/Thragtusk》

基本的な勝ち方としてはゾンビでビートしつつスラーグ牙をリアニメイト
屈葬の儀式さえあれば一枚につき最大三回スラーグ牙を戦場に出すことができます

墓所這いで絶え間なく殴りながらスラーグ牙で回復していくさまはビートにとってもコントロールにとってもトラウマもの
時間を稼いでる間にビヒモスが出てきてｇｇというのが一般的な流れです

個人的な考えで大体同じ火力同士だとスラーグ牙を多く出したほうが勝つというのがありまして、今回対戦は出来ませんでしたが緑白ビートにはメインでもなかなか勝てるのではないかと思っております

サイドボードは最大の強みのアグレッシブサイド　
これによりただのゾンビートになり、相手の墓地対策を軽減することができます

相手によっては高速ビートにしたほうがいい場合も多いため悪名と刻みんは重要ですが、実は怨恨は一度もサイドインしてなかったりします
なのでもしかしたら何らかの対策カードに入れ替わるやもしれません

というより緑白ビートと青白人間以外への対策を全くとってないので流石に削らないといけませんね
まあそれは後日考えますが