黒緑ハイドラハートレス(調整中)
黒緑ハイドラハートレス(調整中)
黒緑ハイドラハートレス(調整中)
さてまともなデッキを晒した後は電波デッキを
今回注目したのはこの 
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ファンガスなんていうまた魂の洞窟で指定しづらいクリーチャータイプなのも置いといて一番注目すべきはその誘発型能力 

あなたがコントロールするクリーチャー1体の上に+1/+1カウンターが1個以上置かれる場合、代わりにその2倍の数の+1/+1カウンターをそれの上に置く。 
 プレリの際にゴルガリのプロモカードにもなっていたため能力だけは知っている方も多いんではないでしょうか そして今のスタンには猛烈に+1/+1カウンターを使用するカードもあります それは
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リミテでは神話レアに恥じぬ神のごとき力を持つカードですがその能力はかなりド派手

始源のハイドラは、+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。
あなたのアップキープの開始時に、始源のハイドラの上に置かれている+1/+1カウンターの数を2倍にする。
始源のハイドラは、それの上に+1/+1カウンターが10個以上置かれている限りトランプルを持つ。

あなたのアップキープの開始時に、始源のハイドラの上に置かれている+1/+1カウンターの数を2倍にする。


この能力により恐ろしい勢いで成長することに定評がある彼ですがさきほどの脅威さんと組み合わせるとその効率は二倍に 四マナで唱えることで次のターンには12/12トランプルに しかもその次のターンには36/36トランプルというどっかの15/15ワーム(笑)な化け物に 
しかし、期待のファンガスさんのマナコストは無色二マナと黒緑の四マナとコンボに組み込むには厳しい数字 ハイドラもなんだかんだでマナを食うので少々現実的ではないと思われました 
しかし、今の環境にはこのような素晴らしいカードがありました!
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この効果によりファンガスを二マナで戦場に出すことができるようにナルノデス!
ハイドラ自身ともシナジーがあるこのカード、(支払ったマナより二個多くカウンターが置かれる)色も一致しておりこれを使わない手はない! このことを考えて組まれたデッキが以下のものです
ハイドラハートレス

クリーチャー:21
3:《滑り頭/Slitherhead》
3:《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》
3:《始源のハイドラ/Primordial Hydra》
3:《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》
3:《屍体屋の脅威/Corpsejack Menace》
3:《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon》
2:《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart》
1:《食百足/Vorapede》

呪文:15
3:《突然の衰微/Abrupt Decay》
3:《血の署名/Sign in Blood》
3:《本質の収穫/Essence Harvest》
3:《高まる残虐性/Increasing Savagery》
3:《心なき召喚/Heartless Summoning》

土地:24
6:《沼/Swamp》
10:《森/Forest》
4:《草むした墓/Overgrown Tomb》
4:《森林の墓地/Woodland Cemetery》

ブン回ると四ターン目に三マナからカウンターが六個乗ったハイドラさんが出てきます そして次のターンには17/17トランプルになって殴ってきます 
ロッテスのトロールは心なき召喚とは相性が悪いですが、ファンガスとの相性+序盤の壁としてあまりにも優秀なため採用 
ドロソとしては血の署名と血の贈与の悪魔を採用しています 
本質の収穫はこのデッキではなかなかのエンドカードに 序盤を耐えるためにもかなり優秀です 
ウルフィーの銀心はハートレスとの単純な相性の良さで採用 一体でも味方がいれば7/7と十分なサイズに これを収穫しても十分勝ちは狙えそうな数値が出せます
ファンガスがいれば高まる残虐性が酷いエンドカードとなります
改善点としては 除去が薄い 序盤本当に耐えきれるのか ドロソが弱すぎやしないか などですかね まあ何度か使ってみてからですね 
サイドは今度考えます   

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